セルフパッション
最近、心理学の分野では「セルフコンパッション」という言葉をよく耳にします。
これは簡単にいうと自分を許す力のことです。
このセルフコンパッションが低いと自分を責めてしまって、その結果先延ばしがおこってしまいます。
自分を責めてしまうようなネガティブな人はなかなかポジティブになれるわけはありません。
ではどうすればこのセルフコンパッションを鍛えられるのかというと
人生をゲームだと思うことです。
仕事でも失敗できないと思うとネガティブになったり、完璧にこなさないと思って仕事が鬱になってしまうと思います。
そんなとき仕事もゲームだと思うことで、失敗しても別にいいかと思ったり、
じゃあどうすればうまくいくかというのをゲーム感覚で行えます。
その結果、仕事が楽しくなり、先延ばしが激減し、セルフコンパッションが向上します。
みなさんも実践してみてください。
社会人になりました。
社会人になりました。
会社で英語が必要になってくるため最近はひたすらtoeicの勉強ばかりしています。
トーイックの勉強がひと段落ついたらまた、心理学とかの投稿をしていきます。
とにかく全力で毎日を生きていろんなことを吸収していきたいと思っております。
それでは
無駄な習慣も断捨離
最近、引っ越しなどが重なりましてブログが更新できずにすみません。
学問とはちょっと離れますが最近、心がけているのは
「習慣の断捨離」です。
私がやっているなんとなくスポーツニュースを見たり、youtubeでスポーツやバラエティ番組の映像を見たり、布団に入ってるときに性的な妄想をしたりなどです。
そういったことを「捨てる」ことができれば私の生活ももっと豊かになると確信しております。
続けることはしっかりと続けて、やめることはきっちとやめる
当たり前ですが、とても大事なことです。
最近、好きな言葉は
「
明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。」
時間を無駄にせず、学び続けていきたいと思っております。
私事ですが、大学院を卒業しまして、来月から社会人ですので一層気を引き締めて参りたいと思っております。
断捨離
はじめてメルカリを利用して出品しています。
結構、簡単に売れてびっくりしています。(トラブルは怖いですが)
なぜ、メルカリを使って出品しているかというと、
引っ越しをするにあたって、断捨離がしたかったからです。
私は4月から会社の寮に住むことにしたのですが、そんなに物を運べないことがわかりまして、これをきっかけにものを捨ててます。
プリンターとか冷蔵庫とか洗濯機とか全部いらないと思ってメルカリに出品しました。
今、ものが減っている最中ですが、めちゃくちゃ気持ちいいです。
物が少ないと勉強に集中できるというのもよくわかる気がします。
ただ、心理学的には過剰に断捨離をするのはよくないということですので
あくまで適度に断捨離を行っています。
みなさんも試してみてください。
欲望に負ける
最近、野球やスポーツニュースを見るといったような行動をやめたいのですが
なかなか依存しきっていてやめることができません。
何故やめたいかというと、自分が今後成長していく上で無駄であると感じているからです。
ですが生活習慣的に依存しきっていて、いつも「これくらいいっか」
といった感じで見てしまいます。
やはり、一瞬一瞬を大切にする習慣を徹底づけなければいけませんね。
その大切にする習慣を徹底するためには
日々の行動を記録づけするべきであるとは思うのですが
これもなかなか毎日続けていくのは意外と難しいです。
タイマーをかけて、今日は絶対にこれだけやるとか。
そういった気持ちの面でも習慣づけしていくべきなのかなあと感じております。
ブログとかもそうですけど、毎日やり続けるというのは意外と難しいです。
気持ちというのは毎日、ちょっとずつ変化していくもですから。
ですが、今後そういった気持ちの上下運動をちょっとずつ平均的にモチベーションが高い方向に改善していけるように努力をしていきたいと思いました。
大学での文系教育
近年、研究以外の目的で大学に行くのは無駄と言う人が多いです。
これはほとんど研究する人がいない文系は大学に行く意味がないことになります。
最近、理系の学部で研究を経験した学生の方が意外と心理学や経済、経営などの研究をする上で有利になるというか結構生かせるんじゃないかと考えています。
文系の人が何もやってないとは思いませんが理系も文系の学問を学ぶことは結構良いと思ってます。
自閉症
自閉症は(Autism)は、3歳よりも前に現れる発達の異常です。
①社会性の障害
②コミュニケーションの障害
③想像力の障害およびそれに基づく行動の障害
これらを「ウィングの三つ組症状」と呼びます。
自閉症のIQはさまざまだが,約4分の3では著しい精神遅滞が見られることがあります。
なお、男子には女子の3~4倍多く出現します。
①社会性の障害が,いわゆる自閉の状態であり,症状の中核といえます。
親を求めない,目が合わない,平気でどこかへ行ってしまうという行動にはじまり,
双方向の交流ができない,人の気持ちが読めないといった相互的社会関係の問題に発展してしまうこともあります。
②コミュニケーションの障害には,言葉の発達の遅れからはじまり,オウム返し,人称の逆転,疑問文による要求,会話の困難などが挙げられます。自閉症でも高い機能が保たれている場合(高機能自閉症)は言語能力も発達しますが,比喩や冗談が理解できずに,会話による双方向の交流ができないことがあります。
③想像力の障害とそれに基づく行動の障害として,自閉症に独特で多彩なこだわり行動(同一性保持行動)が見られることがあります。最も早く現れるのは、手をひらひらさせるような常同的反復的自己刺激行動で,次いで,興味の限局,順序への固執,強迫的な質問癖が順に現れます。
また高機能自閉症の場合は自分が創り出したファンタジーへの没頭が見られることがあります。